view
上から(ウ)ブラウン (ア)ホワイト (イ)グレー
view
(イ)グレー 「ゴワッと硬い印象だったウール毛布のイメージが変わりました。この柔らかさは特別で、触ったとたんに品質の良さがわかります」
view
まるでムートンみたいな、なめらかな肌ざわり!
view
従来の平織りのウール毛布は、薄手でゴワゴワ感やチクチク感がありました。ニューマイヤー編み機で作る本品は、ごらんのボリューム感!
view
世界最大のウール生産国オーストラリアでも、特に上質なウールの産地であるジロン地方の稀少で高級なジロンウールを使用。
view
ウールマーク認証の確かな品質です。
view
「肌がふれて、感じて、心が満たされる」をコンセプトにディノスが発信するファブリックブランドTOUCH&FEEL(R)。
prev
next
稀少な高級ウールのジロンウールを贅沢に使用した、こだわりの毛布です。
ふっくらとボリュームの出るニューマイヤー編み機を使い、大阪・泉州の毛布職人による毛さばき加工と起毛技術で、ムートンのようなリッチな風合いと体に沿うドレープ性を引き出しました。
ふんわりやわらかな肌ざわりのために、こだわり抜かれた上質毛布
●ボリュームを最大限に引き出す、ニューマイヤー編み機
従来の毛布では出せなかったボリュームや風合いにこだわり、ニューマイヤー編機を採用。
ニューマイヤー編機で作った生地は、一般的な織機でつくられる毛布に比べボリュームがあります。
●高級羊毛の代名詞とも呼べる、メリノウールを使用
他の品種(コリデールやロムニー)に比べて白く、細く、捲縮の多い高品質羊毛、メリノウールを使用。
メリノウール自体はフランスやニュージーランドでも産出されていますが、より細く、衣料用にも適したオーストラリア・ジロン地方の希少なメリノウールを贅沢に使用しました。
その為、羊毛独特のチクチクとした肌触りが苦手なお客様にも快適にご使用いただけます。●やわらかさにこだわった染色方法
やわらかさにこだわるため、日本国内の染色工場で『液流染色機』を使って職人が丁寧に染め上げました。
一般的な機械は、生地にテンションをかけながら染色していくため、染色後の生地はピシッとした風合いに仕上がりますが、『液流染色機』は生地をリラックスさせた状態で染色していくので、生地にストレスがかからず、パイルが立ちあがり、ふんわりとした風合いに仕上がります。●匠の職人技…毛さばき&起毛加工
染色後特に大切な工程が、まとまった毛束をほぐす「毛さばき加工」とパイルを引き出す「起毛加工」です。
この工程は製品の手触りが決まる大切な工程で、加工が甘いといくら良い糸を使い、生地にストレスを与えないようにしても、やわらく風合いの良い生地は仕上がりません。
この商品では、熟練の職人が通常の倍の時間をかけて丁寧に毛さばき加工を行い、匠の技で繊細な起毛加工を行うことで、ふんわりやわらかな肌ざわりを最大限に引き出しています。
…開発裏話…
従来のウール毛布は織物の起毛タイプが主流で、毛羽が短くボリュームがない、チクチクする、ドレープ性がなく身体との間に隙間が出来易いものが多くありました。
ウールの持つ吸放湿性や暖かさを活かし、アクリルやポリエステルなどの合繊毛布並みのボリュームを持たせ、生地構造にて空気を含ませた暖かさとドレープ性を兼ね備えた毛布を作りたい、
そんな大阪・泉州の毛布職人の思いを実現させたのがこの「ジロンウール ニューマイヤー毛布」です。
原料である羊毛を選ぶところから、製品ができるまでの工程のひとつひとつを見直し、約1年半もの間日々試行錯誤を繰り返しながら開発されました。
■北澤恵理さんもおすすめ
気持ちがいい!ふわふわで、ボリュームがあるのに軽くて。ウール毛布のイメージが覆されます。
ムートンブーツで知りましたが、ウールって本当に温かくてムレないんですよね。天然素材のパワーは本当にすごい。この毛布もまさにそうです。手放せないですね。
【モデル・タレント 北澤恵理さん】
モデルとして活躍していた1995年、元サッカー日本代表で現在は解説者の北澤豪さんと結婚。2男1女を持つ、母親歴20余年のベテランママ。
About the Brand ≪TOUCH & FEEL(タッチアンドフィール)≫
「肌がふれて、感じて、心が満たされる」をコンセプトにディノスが発信するファブリックブランドTOUCH&FEEL(R)。丁寧に吟味した天然素材と、シンプルで上質なデザイン。ストレスフリーでリラクシングな大人の暮らしに寄り添い、日本の四季を気持ちよく過ごすために考えられた寝具シリーズです。